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【福岡市】雑餉隈エリア
かつては第2の中洲と言われた歓楽街。
時代の流れ、法規制により夜の色は薄れ、福岡市南部のベッドタウンとしてマンションが林立する住宅地に生まれ変わりつつあります。


昔ながらの商店街やスナックなど、昭和の街並みが広がる中にも、若者が集まる拠点が点在し、新たな風が吹いています。
雑餉隈エリアMAP
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どんな街?
賑やかさ

福岡市博多区の南端に位置する雑餉隈は、博多や天神へ通勤するオフィスワーカーや、昔からすむご年配の方が絶えず行き交う小規模な繁華街を形成しています。
平日昼間には、商店街にある八百屋や精肉店、婦人服店などに多くの人が訪れていました。
生活利便性

西鉄駅前にある銀天町商店街には、多くの小売店が軒を連ねています。
雑餉隈が創業の地であるマルキョウも、商店街に隣接して便利に利用できます。
家電量販店や薬局などのチェーン店が駅近には無く、スーパーで事足り無い場合は少し近場まで出かける必要があります。
交通利便性

西鉄天神大牟田線とJR鹿児島本線が交差する場所にあるため、天神・博多までダブルアクセスで移動できます。どちらも急行・快速停車駅で、電車の本数は比較的多めです。
両駅は徒歩10分程度で移動できます。天神か博多か、どちらに出ることが多いかで住む場所を探すと便利に暮らすことができます。
アクティビティ

かつての歓楽街の名残もあり、街の至る所にバーやスナック、居酒屋が点在しています。商店街にはカフェやケーキ屋さんなどの飲食店をはじめ、食べ歩きができるお店も多く、楽しく街歩きができるエリアです。
自然環境

市街化が進んでいるため、緑地は多くありません。中尾池沿いには中尾公園が併設しており、少し緑化されています。
雑餉隈駅北側はのどかな住宅地が形成されており、戸建て中心のため、植木などの緑が街並みに緑をもたらしています。

雑餉隈が選ばれる3つの理由
REASON
01

色濃く残る昭和の雰囲気
かつて「第2の中洲」として栄えた雑餉隈には、今も多くの飲み屋が点在し、充実したアフターファイブを過ごせます。
REASON
02

便利なダブルアクセス
西鉄・JRのダブルアクセスができる好立地で、急行・快速を利用して便利に中心部までアクセスできます。
REASON
03

賑わいある商店街
駅前の銀天町商店街には、昼でもご年配の方を中心に多くの人で賑わいます。
地域に根付く商業施設も多く、街への好感を感じます。
こんな人におすすめ!
- 博多・天神にアクセスしやすい場所に住みたい
- アフターファイブを充実させたい
- 商店街のある街に住みたい
- 家賃を抑えてお得に住みたい
雑餉隈駅周辺の家賃相場
築20年以内の相場(2025/9/24)
- 1LDK 5.5万〜
- 2LDK 7.5万〜
ダブルアクセスで天神・博多に行きやすく、築浅物件も多数あります。
同様に両都心にアクセスしやすい空港線沿線と比較してもかなり割安感があるエリアです。
銀天町商店街
こちらの記事で、銀天町商店街の紹介をしています。




